外部人材を活かした探究活動の
カリキュラム設計・学校体制づくりを考える
11/13(水)16:00~17:30


※全日程オンライン(Zoom)にて実施

申込受付を終了いたしました。

外部人材を活かした探究活動のカリキュラム設計・学校体制づくりを考える


高校で「総合的な探究の時間」が導入されて3年目となりました。
今年は新学習指導要領の下で初めて高校3年生が入試に臨む年であり、年内入試の増加も見られる中、さまざまな課題が浮き彫りになってきているの活ではないでしょうか?
また、文部科学省はDXハイスクールでも、ICTを用した文理横断的・探究的な学びの強化を方針として示しており、探究活動をどのように学校現場で実施していくかがますます重要になっています。
本セミナーでは、探究学習を実践する学校や企業の事例を通じて、現場の課題解決に役立つヒントをお届けします。探究的な学びの推進に向けた道筋を共に考える機会となれば幸いです。


【開催日時】
11/13(水)16:00~17:30

※全日程オンライン(Zoom)にて実施


【プログラム】
第1部:探究活動に関する情報提供

第2部:探究メンターサポート(トモノカイ)、複業先生(LX Desiign)ご採択校による基調講演

第3部:Classi、トモノカイ、LX Design 各社からのサービス紹介


【登壇講師】

宮崎県立宮崎南高等学校

宮崎南_河原先生

河原 美那子 先生
(探究図書部主任)

<講演タイトル>
探究活動を持続可能な形で推進するための学校づくり


<学校紹介>
宮崎県宮崎市に位置する創立63年目の県立高校です。
地元では、文武両道と国公立大学合格を目指す進学校として知られており、普通科とフロンティア科の2学科を有しております。
三菱みらい育成財団からの助成や文部科学省DXハイスクールへの採択などを通して、次世代リーダーおよび地域社会や国際社会に貢献できる人材の育成にチャレンジしています。
今回は、トモノカイが伴走しながら進めている「探究活動を持続可能な形で推進するための学校づくり」について、お話しいただきます。

新潟県立長岡大手高等学校

長岡大手高校_内川先生

内川 未奈希 先生
(教頭)



<講演タイトル>
地域と連携し、未来を創る
データサイエンス×探究学習による学校変革


<学校紹介>
令和6年度に創立122周年を迎えた伝統校。水泳部、陸上競技部、ハンドボール部など、全国大会出場の実績を誇る運動部が活躍する一方で、普通科では約8割、家政科では約4割が大学・短大に進学するなど、文武両道を掲げ、高い学力と豊かな人間性を育んでいます。普通科は6クラス240名、家政科は1クラス40名、計約840名の生徒が、活気あふれる学校生活を送っています。特に、令和6年3月卒業生の45%が国公立大学に進学するなどの進学実績があります。 
 文部科学省のDXハイスクールに採択され、データサイエンスと探究学習を融合した独自の教育プログラムの展開に向けて準備中です。