Classi導入事例

佐賀県立佐賀農業高等学校(佐賀県)

農業分野のグローバルリーダー育成を目指す
佐賀農業高等学校のICT教育実践事例

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Classi活用 ここがPOINT
  • 毎朝15分間の自主学習用教材にClassiを活用
  • 授業中にClassiからアンケート配信を行い生徒の意見・考えを集約
  • 臨時休校時にはClassiから課題を配信しリモート学習を実践
  • 3年間の多様な活動をClassiに集約し生徒の成長を支援していく

 

佐賀県立佐賀農業高等学校は、農業高校として初のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けるなど、農業分野のグローバルリーダー育成に力を入れている学校です。佐賀県では、全普通教室に電子黒板、全教室に無線LANを配備し、生徒には1人1台学習用のPCを支給するなど積極的なICT導入を行っています。佐賀農業高等学校では、これらをさらに活用するため、2016年にClassiを導入しました。

Classiは当初、生徒の自主学習ツールとして採用されましたが、現在は授業の進行をサポートするコミュニケーションツールとして、また、臨時休校などの際のリモート学習を支援するツールとしても活用されています。Classiを日常的に利用されている先生方に活用方法についてうかがいました。