Classi導入事例
北海道旭川東高等学校(北海道)
「入試の突破」ではなく、生徒の「在りたい姿」を描くために
生徒の個性や強みの発見をサポートする、ポートフォリオ活用法
Classiポートフォリオを活用した進路指導
- 振り返りの内容を生徒自身が決めてポートフォリオに記録
- 先生方は記録内容から生徒の想いや個性を発見する
- 記録内容に基づき生徒の可能性を引き出す問いかけ・面談を行う
- 新たな気づきを得て生徒は社会で活躍する自己をイメージできる
北海道旭川東高等学校は、Classiポートフォリオに記録された内容を進路指導に活かす取り組みを行っています。
ポートフォリオへの記録を始めた当初は、学校行事の振り返りを中心に生徒に記録させていましたが、記録する内容を生徒の自主性に任せたところ、普段の学校生活からは見えてこない生徒一人ひとりの想いや個性がポートフォリオに色濃く反映されるようになりました。その内容に生徒の特徴や個性を発見した松井恵一先生は、生徒一人ひとりが自分自身の強みや在りたい姿を発見するサポートをするため、Classiポートフォリオの内容を進路指導面談時の問いかけに利用しています。詳しい活用方法や効果についてうかがいました。