学習記録
学習時間や1日の振り返りを記録
【おすすめ利用シーン】
・日々の学習での記録
・夏休みや試験前など勉強を頑張りたい期間での記録
学習記録では、日々の学習内容や時間、1日の振り返りなどを記録することができます。
Classiホームアプリを利用すれば、ストップウォッチ形式で簡単に学習時間を記録することも可能です。
学習記録で目標GTZ※1を設定すると、各大学に合格した全国の先輩が同じ時期にどの程度学習していたのかの目安※2を知ることができます。
※1:GTZ(ジーティーゼット)とは、「学習到達ゾーン」の頭文字を取った略語です。ベネッセのテストの得点から全国における生徒の学力の位置をS1~D3の15段階(進路マップ基礎力診断テストは21段階)で評価したものです。
※2:高校3年生の5月以降は、目標GTZを設定しても目標学習時間線は表示されません。その時期から受験勉強が本格化し、合格した先輩たちの勉強時間にも大幅にばらつきがあり、目安として示すのが難しいためです。申し訳ありませんが、高校3年生5月以降は勉強時間を記録するツールとしてご利用ください。
学習時間の割合は円グラフ、推移は棒グラフで表示されます。これにより、教科ごとの学習時間の偏りや、期間内の学習傾向を確認できます。
ポートフォリオ
活動単位で記録を残す
【おすすめ利用シーン】
・日々の生活での気づきを記録
・学校行事や進路活動など活動ごとの記録
ポートフォリオでは、学習での気づきや、テストの振り返り、学校行事、部活動など、さまざまな活動を文章や画像を添付して「活動記録」として残すことができます。
活動記録は、キーワード、カテゴリー、マークで絞り込むこともできます。活動記録を入力する際にマークを選択しておくと、学期や年度の終わりに振り返りをする際、「よくできたこと」「できなくて悔しかったこと」など、大事な活動の振り返りを簡単に探し出すことができます。
活動記録は、目的別に「アルバム」にまとめることが可能です。
アルバムごとに「タイトル」「目標」「概要」を入力することができるので、自分自身のなりたい姿、長期・短期の目標をアルバムの目標部分に記述することで、「次に何をすればよいか?」「何をしたいか?」を意識し、見通しをもって次の行動を考えてみましょう。
アルバム作成例
●学習(授業や家庭学習など日々の学習での気づきを教科ごとにまとめる)
●テスト(定期テストや模試に向けた学習での気づきや、試験後の振り返りをまとめる)
●部活動(日々の練習における気づきや、参加した大会の振り返りをまとめる)
●進路活動(進路実現に向けての気づきや、オープンキャンパスの記録などをまとめる)
●探究学習(探究学習のテーマごとに学習での気づきや、節目での振り返りをまとめる)
●校外活動(ボランティアや地域クラブでの活動など、学外での活動における気づきをまとめる)
ポートフォリオ
ストーリー機能で活動記録をまとめ直し
【おすすめ利用シーン】
・学期末や学年末などの節目での振り返りとまとめ直し
・資格や検定の取得時の記録
ポートフォリオの「ストーリー」機能では、教科学習や探究学習、部活動などの項目ごとに「目標」「やったこと・考えたこと」を整理して記入できます。
進学や就職の際に必要となる志望理由書の作成、面接の対策など、自己PRをする場面が学年が上がるにつれて増えていきます。
その際に、自分がやってきたことをストーリーにまとめておくことで、自分のこれまでの活動や成果をスムーズに表現することができるようになります。学期末や年度末など節目のタイミングで、自分の活動を振り返る際に活用しましょう。
学習トレーニング 自主学習 - ベネッセテスト
ベネッセのテストに合わせて自分だけの問題集で学習
【おすすめ利用シーン】
・ベネッセのテストの受験前・受験後
学習トレーニングの「自主学習 - ベネッセテスト」では、ベネッセのテストの出題範囲の単元に絞って問題演習ができます。
テストの前は自分で設定した目標に応じた問題、テストの後は成績に応じた難易度の問題に対象マークが表示されます。自分に最適な難易度の問題がわかるので「何を勉強したらよいかわからない」「自分の弱点克服のためにどこから取り組めばよいかわからない」そんなときにおすすめです。
※テスト結果が連携されるのは、ベネッセ総合学力テスト(高1生7月〜高2生1月まで)・スタディーサポート・進路マップ基礎力診断テスト・学力推移調査(中1生第2回~中3生第3回)です。 受験前や受験結果が反映されていない状態では表示されません。
学習トレーニング 課題学習 - ベネッセテスト連動課題配信
ベネッセのテストに合わせて自分だけの問題集で学習
【おすすめ利用シーン】
・ベネッセのテストの受験前・受験後
学習トレーニングの「自主学習 - ベネッセテスト」では、ベネッセのテストの出題範囲の単元に絞って問題演習ができます。
テストの前は自分で設定した目標に応じた問題、テストの後は成績に応じた難易度の問題に対象マークが表示されます。自分に最適な難易度の問題がわかるので「何を勉強したらよいかわからない」「自分の弱点克服のためにどこから取り組めばよいかわからない」そんなときにおすすめです。
※テスト結果が連携されるのは、ベネッセ総合学力テスト(高1生7月〜高2生1月まで)・スタディーサポート・進路マップ基礎力診断テスト・学力推移調査(中1生第2回~中3生第3回)です。 受験前や受験結果が反映されていない状態では表示されません。
学習トレーニング 自主学習 - ベネッセテストまとめ
年度末など節目には全ての受験済みベネッセテストから学習
【おすすめ利用シーン】
・学年末の総復習
・高2の終わりから高3にかけておこなう基礎事項の確認
学習トレーニングの「自主学習 - ベネッセテストまとめ」では、過去受験済のベネッセテストの結果をまとめて確認することが可能です。単元ごとに自分の「ずっと苦手」や「ずっと得意」などの状況を把握し、優先順位をつけて学習を進めたいときにおすすめです。
※:次の点にご注意ください。
①2023年度以降の受験結果が連携対象です。
②基本的に、所属学年と異なるテストを受験した場合は結果が連携されません。例外として「自主学習-ベネッセテストまとめ」において、基礎力診断テストについては学年の異なる回を受験した場合でも、結果を連携いたします。
③進研模試の「数学」については、受験時の科目が数Ⅰ・Aであれば結果が連携されますが、数Ⅰでご受験いただいた場合は連携されません。
取り組み方法
- Classiトップで[学習トレーニング]をタップ
※初めて学習トレーニングを利用する場合は、 [目標GTZ設定]で各教科の目標を設定 - 学習トレーニングトップで[自主学習-ベネッセテスト]をタップ
- プルダウンで「すべての受験済みベネッセテスト」を選択
- 単元ごとの結果を確認し、どこから学習するかを決め、トレーニングに取り組むから問題演習へ
学習トレーニング 自主学習 - ドリル
複数の単元知識を活用できるかを応用問題で確認
【おすすめ利用シーン】
・高2の終わりから高3にかけておこなう一般入試に向けた実践的な演習
学習トレーニングの「自主学習 - ドリル」の実践演習では、総合的な力を問う演習が可能です。必要な知識・技能を引き出し、活用して解く「応用力」の向上を目指しましょう。
[自主学習 - ドリル] 実践演習に挑戦 問題例
取り組み方法
- Classiトップで[学習トレーニング]をタップ
※初めて学習トレーニングを利用する場合は、 [目標GTZ設定]で各教科の目標を設定 - 学習トレーニングトップで[自主学習-ドリル]をタップ
- 教科や科目を選ぶ
- 「実践演習に挑戦>実践演習_科目名」を選択し、 難易度Aの問題に取り組む
学習トレーニング 自主学習 - ドリル
理科や地歴、情報の基礎を確認
【おすすめ利用シーン】
・授業の予習・復習
・高2の終わりから高3にかけておこなう基礎事項の確認
国数英の土台を固めるのと同時に重要な、入試で利用する他の教科の定着確認をしたい場合には、「自主学習-ドリル」から理科や地歴、情報の問題に取り組んでみましょう。
理科・地歴
スキマ時間でさくさく取り組みやすい一問一答形式の問題が中心なので、 「授業で学んだ知識を定着させたい」ときや、「演習前に、基礎事項をおさえたい」ときに、ぜひご活用ください。
対象科目
●理科:物理基礎/物理/化学基礎/化学/生物基礎/生物/地学基礎
●地理歴史:地理総合/地理探究/ 歴史総合/ 日本史探究/世界史探究
※理科・地歴は高校範囲のみの追加です。また、理科の地学(専門)/科学と人間生活、公民、中学範囲の制作予定はございません。
情報
難易度C・Dの問題を中心に、「情報Ⅰ」の基礎知識の復習・確認にご利用いただける問題を約130問搭載しています。
「入試に向けての演習問題に取り組む前に、基礎事項をおさえたい」ときに、ぜひご活用ください。
学習動画
受験や就職に向けた準備
【おすすめ利用シーン】
・高2の終わりから高3にかけておこなう志望理由書作成や面接の対策
学習動画には「志望理由書・自己PR対策パック」「大学入試面接対策」のコースがあります。受験や就職に向けて、面接や志望理由書の準備をしたいが、何から手をつけていいかわからないという方は、ぜひご覧ください。
※視聴方法:学習動画>検索>コース>「志望理由書・自己PR対策パック」または「大学入試面接対策」からご確認いただけます
※就職希望の方には、「志望理由書・自己PR対策パック」>「自己PR」がおすすめです
取り組み方法
- Classiトップで[学習動画]をタップ
- 検索 > コースを選択
- [志望理由書・自己PR対策パック]から講義に取り組む