探究の壁をどう乗り越えたか、Before・Afterを実践事例から考える会

12/1(木) 16:00~17:30

@Zoom開催

8月に、Classi株式会社は自社大学生メンターによる校内自習室運営で首都圏最大規模の学校数を誇る株式会社トモノカイと、新たに探究学習の分野で連携を開始したことを発表いたしました。

探究活動においては「課題を発見し、問題解決するための知識や技能を身に付けること」を目的にしており、生徒たちは自らの興味関心に沿ったテーマを設定した上で、自ら課題を考え、解決を模索、研究していきます。

科目にとらわれない総合的・横断的な力を養うことへの期待が高まる一方で、学校現場からは「指導内容に不安が残る」「生徒への評価が難しい」といった不安の声があがっています。特に評価については、共通の学力テストを実施せず、生徒ひとりひとりが異なる活動に取り組む中で学習状況の過程を評価する必要があり、教員への負担が課題となっています。

これらの探究における壁を解決するために、本セミナーを企画いたしました。本セミナーでは探究の壁を乗り越えている2校の学校にご発表いただきます。実践事例を通じて、探究学習における壁の乗り越え方を考えていただく機会になればと思います。

【セミナー開催概要】

[日程]

・2022年12月1日(木)16:00~17:30 


[こんな先生におすすめです]

  • 探究学習が分からないなりにチャレンジして様々な課題と向き合っている先生
  • 1人ひとりに最適なフィードバックをしたい、あるいは専門性のあるフィードバックをしたいが時間が足りない先生
  • 理想はあるが現実の対応で手いっぱいでどうしたらいいか分からない先生
  • 探究に対して生徒も先生も形骸化し始めてきてまずいと思っている先生
  • 働き方改革を実現するための手立てを考えている先生
[プログラム]
  1. Classi・トモノカイからの情報提供
  2. 基調講演(茨城高等学校・中学校様 / 公文国際中等部・高等部様)
  3. Classi・トモノカイによる探究支援のご紹介

[登壇講師]

  • 茨城中学高等学校・中学校:横倉 友博 先生
    講演タイトル:
    • 医学探究論文作成の理想と現実
      ~担当先生1人でできることの限界と外部連携による突破口~
  • 公文国際学園中等部・高等部:齋藤 亮次 先生講演タイトル:
    • サイレントマジョリティが変わりだした探究改革の軌跡~個別最適を叶えるために~

[参加費]

無料(事前登録制)

[開催場所]

Webセミナー

  • お申込み後にZoomの事前登録のメールが送付されますので、事前登録が完了しますと参加URLがメールにて届きます。
  • 参加の際に、表示名の入力欄が表示されます。「学校名 名前」をご入力ください。
  • Zoom(ズーム)という、 PC・スマートフォン・タブレットで手軽に通話に参加できるビデオ通話アプリ/サービスを利用します。
    ご利用には、アプリの取得がおすすめです。事前のご準備をお勧めいたします。詳しくは、Zoomのサイト をご確認ください。

申込締切

・2022年12月1日(木)10:00


[主  催]

Classi株式会社・株式会社トモノカイ

[お問合せ]

Classiイベント事務局(event@classi.jp



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